まだ日本に数十、数百のオートバイメーカーがあった頃、カワサキは、航空機技術をベースとした大排気量4ストロークモデルで生き残りをかけた。狙うビッグマーケットは、もちろんアメリカ。日本製オートバイが世界一と呼ばれ始めるきっかけに間違いなく、この鉄の塊の存在があった。
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