パワー競争がエスカレートする一方だった1960年代中盤の世界GP250ccクラスにおいて、ホンダが投入した4サイクル並列6気筒のRC165に対抗すべく開発されたRD05をベースに、さらなる最高出力の引き上げと操安性の改良を図った2サイクル水冷V型4気筒マシーンがRD05Aだった。
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