GRAND PRIX ARCHIVES 02 エディ・ローソンの一強支配
定価 2,500円(本体2,273円)

1986-1990年レジェンドライダー「エディ・ローソン」を軸としたライダーたちの雄姿を貴重な写真で振り返る
モーターサイクルフォトグラファー木引繁雄コレクション

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<内容紹介>
 1980年代のバイクブームを機に日本でも認知が進んだ世界グランプリシリーズはその'80年代後半、バイクファンたちの大きな関心事へと成長しました。本誌では、そんな1986~1990年の5年間にGPの最高峰・500ccクラスで3度のシリーズチャンピオンを勝ち取ったレジェンド、エディ・ローソンを軸としながら、日本で人気を誇ったワイン・ガードナーや、以後にチャンピオンライダーに成長するW・レイニー、K・シュワンツなど当時の若手ライダーたちの活躍を、日本を代表する二輪モータースポーツカメラマン、木引繁雄氏の写真群で綴ります。振り返れば貴重な写真資料としてレースファンはもちろんバイクファン、レトロ写真ファンまで魅了する愛蔵版です。
 
< 1986-1990 次代を狙う強力ライダーの萌芽 >
・Prologue|グランプリが本物の世界選手権へ変貌した時代
・1986|天才の終わりの始まりのシーズン
・1987|オーストラリアンライダーが初めてワールドグランプリの頂点に立った
・1988|地元ファンの大歓声に後押しされつつ、最高の形で優勝
・1989|15戦中13回、表彰台に登壇。最終戦決着で、自身4度目のタイトルを獲得
・1990|長くグランプリを支配してきたエディの時代が終わり始めたシーズン
・木引繁雄の ワールドグランプリの旅 Part2
・GP500 MACHINES|V4エンジン+17インチホイールでより先鋭化が進むワークスマシン群
・WORLD GRAND PRIX 500 RESULTS|1986-1990

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