Bikers Station(バイカーズステーション)2022年1月号
定価 1,200円(本体 1,091円)

【特集】「日本の現行1000ccモデル全車を確認する」
【特別企画】バイクの潜在性能に迫る:21世紀・前輪19インチの味わい出現
【特別企画】レンタルバイクのV7Ⅲで北イタリアを旅する

【特集】
『日本の現行1000ccモデル全車を確認する』
〇オートバイはエンジンありき・・・だが
〇フレーム/サスペンション/ブレーキ/ホイール
〇現行モデル紹介:HONDA / YAMAHA / SUZUKI / KAWASAKI
〇近々発売されるSUZUKI GSX-S1000GT
 
【特別企画】
◎バイクの潜在性能に迫る 第16回 
・ホンダGB350
◎MotoGP 2021年 第15~18戦リポート
・2021年度最終ランキングと順位の推移
◎ヨシムラ SERT Motul 世界耐久選手権制覇
・ローランド・ブラウンが見たボルドール24時間レース
・ボルドールの歴史と、ローランド自身の参戦記
・チームの5人、かく語りき/GSX-R1000R主要諸元
◎V7Ⅲで北イタリアを旅する~レンタルバイクでの聖地巡礼
◎和歌山利宏・海外試乗
・2022 KTM RC 390
 車両詳細解説
◎New Models
[HONDA]
・CB1100 EX/RS ファイナルエディション
・モンキー125
・スーパーカブC125
・ジャイロキャノピー イー
◎New Colors
[HONDA]
・レブロ250 Sエディション
・CT125・ハンターカブ
[YAMAHA]
・YZF-R1シリーズ
[KAWASAKI]
・Z H2
◎News
[KAWASAKI]
・W800シリーズ
・メグロK3
・Z650
・ニンジャ650シリーズ
・Z650RS
・Z900 SE
[YAMAHA]
・MT-10
・XSR900
 
【連載】
◆TOZO爺のクロスケ・ダイアリー 第2回
「目覚めの儀式はキックスタート」
「"モンキー乗り"のすすめ」
◆藤田秀二の “トライアル紀行”
「小川が史上初の9連覇達成で今季終了」
◆ケンツ見聞録
「バイカーズステーション400号記念 川島さんが記す、40年余の佐藤との交友」
◆中嶋志朗の “八ヶ岳の麓から”
「46works 中嶋志朗のカスタム製作、趣味、暮らしの日記」
◆二次元で見せる エンジンの振動とバランサ
「GB350のエンジンはなぜ凄いのか・その4」
◆吉村誠也の爽快チューン
「自作マニアに“贈る整備改造べからず集”」
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン”
「圧着端子のトラブルと乱暴な作業による破壊が続発し、対応に追われる」
◇PHOTOGRAPH TELLS A STORY
「ふたりの最年長優勝者」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇Race and Event レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇沼尻新の観察ノート
「ドゥカティ200エリート(1958-1964)」
◇奥付と広告索引 etc
 
<編集部より>
「日本の現行1000ccモデル全車を確認する」
本編は現在の1000cc車についてだから、1974年に登場したホンダのGL1000は対象外である。
でも、日本初の1000ccモデルを見てもらうのもよかろうと写真を掲載する次第。水平対向の4気筒エンジンがまぶしかった。
 
「V7Ⅲで北イタリアを旅する レンタルバイクでの聖地巡礼」
11月号に掲載した、モト・グッツィの故郷をたずねるの続編。写真と文は山下剛さん。我々が彼の写真と文を好むのはそのふたつが相まって、ひととき幸せになれるからだ。
感じてシャッターを押し、帰国してそのときを思う。それがいい。
 
「和歌山利宏の海外試乗と解説 2022年 KTM RC 390」
和歌山さんがイタリアから帰ってきた直後に電話をした。すると、このオートバイをずいぶん褒めていた。何か、今までのオートバイが持っていないものがあるらしい。そう聞けば、原稿を書いてくださいと頼むのが当然だ。

<定期購読>

『Bikers Station』 偶数月1日発売 定価1,200円(税込)
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次号(2022年3月号)の発売日は2022年2月1日(火)です。

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