Bikers Station(バイカーズステーション)2021年9月号
定価 1,200円(本体 1,091円)

【特集】モトGP 2021年の前半戦を振り返る
【特別企画】GB350開発者インタビュー+このエンジンはなぜ凄いのか・その2
【試乗と解説】ヤマハMT-09 MT-07 トレーサー9 GT ほか

【特集】
『MotoGP 2021年の前半戦を振り返る 』
〇2021年型マシーンを見る
1:ホンダ RC213V
2:ヤマハ YZR-M1
3:スズキ GSX-RR
4:ドゥカティ GP21
5:KTM RC16
6:アプリリア RS-GP 21
〇2021年のモトGPを走るライダーと所属チーム
〇昨年に劣らぬ大混戦が続いた前半戦のレースリポート
〇前半9戦のコース図とレース順位/後半11戦の日程とコース図
〇World Championship Classification
〇2021年前半戦でのライダー/コンストラクターランキングの推移
 
◎藤波貴久、41歳で世界選手権開幕戦2日目を制す
~最年少17歳優勝に続く最年長41歳優勝を、最長参戦26年目に記録
 
◎ホンダ GB350の開発者3人に聞く
 
◎二次元で見せる エンジンの振動とバランサ
~GB350のエンジンはなぜ凄いのか その2
 
◎バイクの潜在性能に迫る
「第15回 スーパーカブ C125」
 
◎和歌山俊広の試乗と車両詳細解説
・MT-09 / MT09 SP ABS
・MT-07 ABS
・TRACER9 GT ABS
 
◎RB海外試乗車両解説
・KTM 890 Adventure / 同R
・KTMが日本で販売する全モデルを紹介
 
◎New Models
[YAMAHA]
・MT-09 / 07シリーズ / トレーサー9 GT ABS
・XMAX ABS
・NMAX ABS
[SUZUKI]
・バーグマン400 ABS
[KAWASAKI]
・ヴェルシス1000 SE
 
◎New Colors
[HONDA]
・ADV150
・クロスカブ110
 
【連載】
◆藤田秀二の “トライアル紀行”
「11度目の王座を狙う小川友幸が圧勝」
◆中嶋志朗の “八ヶ岳の麓から”
「46works 中嶋志朗のカスタム製作、趣味、暮らしの日記」
◆ケンツ見聞録
「定期的に適切なメンテナンスをしよう」
◆Z1000Sの公道仕様を組み立てる
「ダイマグにタイヤを組む。ここまではいい。でも大問題があった」
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン”
「入手から20年、乗り出しから19年が経過し、まもなく20万kmに到達の見込み」
◇PHOTOGRAPH TELLS A STORY
「間に合ったベネリ」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇Race and Event レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇沼尻新の観察ノート
「MVアグスタ リバティ スポーツ(1962~)」
◇奥付と広告索引 etc
※今月は、“スーパーカブ”と“バイクを愛でる”を休載します。
 
<編集部より>----------------
「MotoGP 2021年の前半9戦を振り返る」
6月27日の第9戦オランダGPが終わると モトGPは1カ月を超える長い夏休みの期間を迎える前半戦の結果を整理するのに絶好の時機ではないかそこで作ったのが本号である。お楽しみあれ
 
「藤波貴久、41歳にしてトライアル世界選手権に勝つ」
トライアル世界選手権は常識を超えた戦いだ。そこで勝つのは たった1回ですら偉大なことである。しかし藤波はそんな世界で史上最年少の17歳にして、1997年に初優勝し24歳で世界チャンピオンになった。そして今も強い
 
「バイクの潜在性能に迫るホンダスーパーカブ C125」
この記事は、ホンダ時代、多くのモデルの開発に関与した小澤源男さんが、締めつけトルクの変更と空力チューンだけで オートバイの走りをランクアップするというものである2016年12月以来の再登場はスーパーカブC125が相手だ

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