画像1: 「Bikers Station」2019年11月号は10月1日発売。

Bikers Station(バイカーズステーション)2019年11月号
定価1,100円(税込)

【特集1】オートバイエンジンの進化 ~開発者が現在の視点で振り返る50年の歩み
【特集2】ドゥカティの名車916 ~その歴史と25周年記念モデル

【特集】
『オートバイ エンジンの進化』
〇開発者が現在の視点で振り返る50年の歩み
〇製造技術と要求性能が牽引しあいつつ進化したエンジン
〇振動/軽量化/剛性の密接な関係
〇転がり軸受けからプレーンメタルへ
〇ガソリンの無鉛化とバルブシート
〇バルブ駆動メカニズムの変遷
〇空冷から水冷への移行
〇カムシャフトの駆動方式
〇カセット式トランスミッション
〇エンジン3軸の三角配置
〇前ページまでの話と関連する、その他の周辺技術
 
『スーパーバイクレースの王者 Ducati 916』
〇ローランド・ブラウンが記述するドゥカティ916
〇Ducati V4 25°Anniversario 916 解説
〇パニガーレV4 25°アニバーサリオ916 イタリア本国仕様の諸元
〇916から996、998に進化したスーパーバイク
 
◎ハーレーダビッドソンの長期戦略と復活したローライダーS
 
◎KTMとハスクバーナの2020年型モトクロッサー/エンデューロマシーン
・日本の4社はこの分野にどう対応しているのか
 
◎ホンダとスズキが東京モーターショーに出展する新作車
・HONDA CRF1100L AFRICA TWIN DUAL CLUTCH TRANSMISSION ES
・HONDA ADV150
・HONDA CT125
・HONDA BENLY e
・HONDA GYRO e
・SUZUKI GIXXER SF 250
・SUZUKI GIXXER 250
 
◎MotoGP 2019 R10-13
・第10戦 チェコGP
・第11戦 オーストリアGP
・第12戦 イギリスGP
 
◎New Models
New Model
・YAMAHA YZF-R3 ABS
・YAMAHA YZF-R25 ABS モンスターエナジー ヤマハ モトGPエディション
New Colors
・HONDA リード125
・SUZUKI バーグマン400 ABS
・KAWASAKI ヴェルシス1000SE 他
 
【連載】
◆BMW Flat Twin History
「歴代Rモデルのシャシーの変遷をたどる」前編
◆藤田秀二の “トライアル紀行”
「出光イーハトーブ トライアル第43回大会/全日本トライアル第5戦中国大会」
◆須貝的レーシングライフ “全日本の最上位クラスにアプリリアで参戦”
「日伊混成で8耐に出場。レース前日までの調整が功を奏して無事26位で完走」
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン”
「好フィーリングのR nineTが、さらに上質になり、味わいが深まる」
◇EURO YESTERDAY「幕開けの年」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇RACE & EVENT INFORMATION レース・走行会を紹介するページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇10月号巻頭特集・補足
◇バイカーズステーション独自の詳細諸元表
・HONDA CBR600RR(Export Model)2007
・YAMAHA YZF-R6(Export Model)2007
・SUZUKI GSX-R600(Export Model)2007
・KAWASAKI ZX-6R(Export Model)2007
 
※今月は “ケンツ見聞録” と “バイクを愛でる” を休載します。
 
<編集部より>-----------------------------------------------
 
「オートバイ エンジンの進化。その役割には大きく分けて3つがある」
 かつてのオートバイ用エンジンに求められたのは出力
しかし、車体の剛性部材としての役割が増し
また、姿勢制御のためのエンジン反応への要求も高まった
それらを、50年というスパンで眺めてみたい
 
「ローランド・ブラウンが記述する916物語。その25周年記念モデルを見る」
 1994年にデビューしたドゥカティ916は確かに名車だった
それがどんな作品だったかを思い出しつつ
生みの親たちに思いを馳せ、WSBでの活躍を振り返り
加えて、25周年モデルがどのようなものかを見ることにしよう
 
「ハーレー ダビッドソンの今後の展望とニューモデル、ローライダーSの解説」
 120年を超える歴史を持つハーレー ダビッドソン
伝統のあるこの会社が、今後、どのような道を歩むのか
そしてまた、2020年モデルは? それらをまとめて
紹介することにした。今月はそのパート1だ

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