Bikers Station(バイカーズステーション)2019年7月号
定価1,000円(9/30まで)/ 1,019円(10/1以降)

【特集】MotoGP 2002-2018 MACHINES ~Part1:990cc時代
【試乗と解説】(1)インディアン FTR 1200S (2)ヤマハ WR450F

【特集】
『MotoGP 2002-2018 MACHINES Part1:990cc時代』
~新生モトGPの開幕と同時に走り始めた、4社4様のエンジン
〇4サイクル990cc時代のマシーンたち
・HONDA RC211V 2002
・2YAMAHA YZR-M1 2002
・SUZUKI GSV-R 2002
・APRILIA RS-3 2002
・KAWASAKI Ninja ZX-RR 2002
・DUCATI D16 GP3 2003
〇島 英彦による初年度参加の日本4メーカーマシーン“図説”
〇ホンダ
「2006年に2種のRC211Vを投入」
〇ヤマハ
「2004~05年にエンジンを全面刷新」
〇スズキ
「狭角V型4気筒に改良を重ねて戦力を高める」
〇ドゥカティ
「市販車と類似のメカニズムで戦った」
〇カワサキ
「5年間でスタートの出遅れを挽回」
〇アプリリア/プロトン/KTM
「1年で破局したKTMとKRの蜜月」
〇2002-2006年の年間ランキング
〇次号予告
「MotoGP Part 2:800cc/1000cc時代」
 
◎2019 MotoGPリポート 第4~5戦
◎New Models
[New Model]
・YAMAHA YZF-R3
・SUZUKI GSX-R1000R
[New Colors]
・YAMAHA ボルトABS / ボルトRスペックABS
◎和歌山利宏・海外試乗
・Indian FTR 1200 S / FTR 1200
◎RB・海外試乗
・Yamaha WR450F
 
【連載】
◆藤田秀二の “トライアル紀行” 第142回
「トライアルのレジェンド・西山俊樹さんも1971年のモンテッサとともに
 健在ぶりを披露。日本の新たなトライアル文化が生まれた」
◆ケンツ見聞録
「ケンツ見聞録の第1回は1999年7月号で、ツーレポはたぶん今回が初!」
◆須貝的レーシングライフ 第88回
「全日本の最上位クラスにアプリリアで挑戦」
◆中野仁史の “バイクを愛でる” 第119回
「ブレヴァ750を再度走らせる その33」
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン” Part 180
「発電量を増強。今後さらに支出が少々増えても、これならたぶん大丈夫」
◇EURO YESTERDAY
「1975年5月11日 ホッケンハイム」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇RACE & EVENT INFORMATION レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇隔月連載 バイカーズステーション独自の詳細諸元表
 
<編集部より>-------------------------------------------------------------------
「モトGP 2002-2018 Part1 990cc時代のマシーンを見る」
 バイカーズステーションはモトGPが大好きである
だからここ数年、3月号で大特集をする。そしてこれは大好評
そんなことをしているうちに、2002年に始まったモトGPの
これまでを振り返ってみたくなったというわけである
 
「和歌山利宏 試乗 インディアン FTR 1200 S」
 ずっと昔のアメリカでは、ハーレーダビッドソンより
インディアンのほうが強かった。しかし第2次大戦のあと
これが逆転したばかりか、インディアンは消え去った
しかし現在、このメーカーは再興し、しかも元気だ
 
「ローランド・ブラウン 試乗 ヤマハ WR450F」
 WR450Fの2019年型にRBが試乗し、リポートしてくれた
こうしたモデルの試乗はめったにないので貴重である
その中に、イギリスでは競技車を公道で乗れるとあったので
これについては、中村恭一さんに原稿を書いてもらった

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